22年度 優秀教員のことば

「日頃の教育に対する工夫、及び今後の教育への抱負」 — 機械工学科 酒井 康行

私の教員歴はまだ3 年目と日が浅く,教育に関する幅広い知見や経験はありません.しかしながら制度上では若手教員が演習だけでなく授業を担当することが可能となり, 私も基礎熱力学の講義を任されています.ではどうやって不足分を補っているのか?答えは,「ベテランの先生方の真似をする」ことです.以下に具体的に記述します.

初めて授業を担当することになった時の準備

これだけの情報に目を通すと,わかりにくい授業(参考書)というのが明らかにありました.今現在の授業では,わかりやすかった授業(参考書)を活用しています. ただし,私の視点からわかりやすいというだけであって,学部生の視点とは異なります.授業を受けている学生の反応を見ながら毎年修正しています.

<たくさんの授業資料,参考書に目を通すという手法も,教授からのアドバイスでした>

日頃の授業に対する工夫

出席管理,授業開始・終了のタイミング,配布物,成績管理等すべてがわかりませんでした. しかしながら福井大学のホームページには「優秀教員のことば」が掲載されていますし,学科内には教育熱心な先生も数多くいました.これらの先生方の授業方法を少しずつ取り入れています.以下,具体的に取り入れた項目です.

この他にもさまざまな工夫が他の「優秀教員のことば」に記載されています.私のような経験の浅い若手教員にとっては貴重な「ことば」です.

今後の教育への抱負

「若いころは自分が授業(学問)を楽しんでおり,それが学生にも伝わり生き生きしていた. 数年繰り返すうちに自分が楽しめなくなった.学生も楽しくないようだ.」と,ある先生がつぶやいていました. これが真実であるならば,どうすればいいのか?

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