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本学大学院生がアジアブリッジコンペティション2023で初の総合優勝を飾りました


お知らせ

スチールブリッジコンペティションは、学生自らの手で全長3m~4.5mの鋼製橋梁を設計・製作し、その架設性能や耐荷性能、美観などを総合的に評価して順位を決めるコンペです。

福井大学では問題発見能力、問題解決能力、プロジェクトマネジメント能力、国際コミュニケーション能力の向上を目的に日本大会(学部生中心)、アジア大会(大学院生中心)へ参加しています。

このたび、タイ、カセサート大学カンペンサエンキャンパスで開催されたアジア大会(アジアブリッジコンペティション2023)において福井大学が初の総合優勝を飾りました。

 

■受賞者 5名

野坂 成希(安全社会基盤工学専攻 建築土木環境工学コース 2年 リーダー)

思川 奈津実(安全社会基盤工学専攻 建築土木環境工学コース 2年)

墨 健人(安全社会基盤工学専攻 建築土木環境工学コース 2年)

松下 将大(安全社会基盤工学専攻 建築土木環境工学コース 2年)

冨田 尚人(安全社会基盤工学専攻 建築土木環境工学コース 1年)

■指導教員:鈴木 啓悟(工学系部門建築建設工学講座 准教授)

■賞名:

アジアブリッジコンペティション2023 

【架設部門】1位

【構造部門】3位

【トータルコスト部門】1位

【プレゼンテーション部門】2位

【美観部門】11位

【総合部門】1位

■授与機関:Asia Bridge Competition 2023

■備考:関係サイト https://sites.google.com/view/suzukilab/bridge-competition


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