応用物理学科

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現代科学の基礎である物理学の世界を探求し
次世代の技術・社会の発展へとつなげる

理念

近年の急激な技術革新、学際性、グローバル化の流れは、新しい知識、技術を生涯学び続け、常に柔軟に対応する能力をもった人材を要求しています。さらに、わが国の工業技術は従来のキャッチアップ型から創造型へと転換することが要求されています。応用物理学科では物理学を中心に自然科学、数理科学の基礎を学習し、物理学を学ぶ喜びを知ることを通じて、物事を広く基本に返って学び、論理的に考える習慣・能力をもった人材を育成します。また、これらの能力の育成を通じて、新しい問題や難しい課題に積極的に挑戦し、限られた資源・条件の中でも問題解決や創造を目指すことができる人材を育成します。

学科の特色

物理、化学、理論物理数学の関係性

応用物理学科は、入学定員が五十名のコンパクトな学科であり、総勢二十余名の教員が、数理・量子科学講座(理論物理・数学)、物性・電磁物理講座(物理)、分子科学講座(化学)の3講座と、遠赤外領域開発研究センター(物理)など関連組織に分かれて所属しており、互いに協力しながら一貫して教育・研究を担当しています。

応用物理学科講座一覧

自然科学の基礎を学び、工学への応用を考える

物理学、数学、化学といった自然科学の基礎を学び、これらを用いて物質のミクロな構造や極限状態に迫ることが目標です。物理学の基礎科目をじっくり学ぶ点では理学部の物理学科と同じですが、工学への応用を重視した内容という点で理学部とは大きく違い、講義・実験とも基礎的なものに加えて応用的なものも多くあります。

物理学を中心に広範囲な自然科学分野を扱う

研究グループは大きく3つの講座に分かれ、物理学を中心に工学の基礎から応用までを幅広く扱っています。グループは数学、理論物理、物性実験、分子科学などの広範囲な自然科学分野の約20名のスタッフで組織。卒業論文では、物理学の理論・実験以外に、計算機シミュレーションや環境、原子力、遠赤外光に関する問題に取り組むこともできます。

面白いことが革新的な技術につながる

現代社会を支え、私たちにさまざまな恩恵をもたらしてくれる最先端テクノロジーの多くは、20世紀前半に始まった物理学の革命に源を発しています。テクノロジーを理解するには、物理の基礎をしっかり学ぶことが必要です。科学的に見て面白いことこそが、革新的な技術につながるのです。

数理・量子科学講座

量子力学に関連する諸分野およびその基礎となる数学を研究対象としており、原子核・素粒子やその基礎である場の量子論・量子物性さらには宇宙論の研究も行なわれている。

物性・電磁物理講座

物理学の実験分野の教育・研究を行なっている。対象とする分野は物性物理学から放射線・粒子線物理学、素粒子物理学まで多岐にわたる。

分子科学講座

高分子・無機非晶質材料・蛋白質などを対象として、物理と化学の壁を取り払い、様々な物性発現のメカニズムを分子レベルで理解することを目指した教育・研究を行なっている。

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