物質・生命化学科

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物質の構造や性質、その反応に関わる法則などを探究する物質化学、生命科学の基盤である生物化学、 物理法則を基礎として材料を取り扱う材料工学に関する専門知識を学びます。
繊維をはじめとする高性能・高機能材料の創製や関連科学技術の開拓、医学・工学の融合分野へのバイオテクノロジーの 展開などを通じて身につけたスキルや知識、高い倫理観を持ち、人類の健やかな生活と持続可能で豊かな社会の実現に向けて、 地域社会から国際社会の様々な分野において活躍できる研究者および専門技術者を養成します。

入学を希望するみなさんへ(学科の特徴)

物質・生命化学科では「繊維」「材料」「化学」「物理」「生物」「医工」など多彩な分野についての教育、および独創的な研究を展開しています。「あなたのやりたいこと」もきっと見つかります。

物質・生命化学科の3コース

繊維・機能性材料工学コース

繊維は衣料にとどまらず、先端分野を支える素材として様々な場所で利用されています。新たな機能を付加した素材が開発されることで、今後さらなる発展が期待される分野です。

物質化学コース

日本の産業の強みであり、あらゆる工学分野を基盤として支える「材料」ついて、化学製品の合成から、物性、応用、生産・加工技術に至る一連のプロセスをカバーする幅広い分野を対象とします。 。

バイオ・応用医工学コース

バイオ技術の応用は医薬品や環境・エネルギーなどの成長産業をはじめ、様々な分野において社会の問題解決に通じると期待されています。

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