建築・都市環境工学科

建築学コースのカリキュラムと学習・教育到達目標との対応

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カリキュラムと学習・教育到達目標との対応

JABEEの定める学習・教育到達目標を皆さんが卒業時までに身に付けるために,建築学コースでは様々な共通教育及び専門教育科目を用意しています.
各科目と「学習・教育到達目標」の対応は以下のようになっています.

 

(A)地球的視野に基づく思考力
学習・教育到達目標(A)を具体化するために小目標(A1)、(A2)を設定している。(A1)は、グローバルな視点・共通教養に関する項目であり、主に共通教養科目を配置している。(A2)は、生活空間・自然・風土などについて多面的に捉える能力に関する項目であり、主に環境に関する内容を扱う科目を配置している。基礎的な内容から応用までつながるように配置している。達成度は、学習・教育到達目標(A)に関わる必修科目の単位を修得することによって評価する。

必修科目
 (A1)「大学教育入門セミナー」、「共通教養科目(群)」
 (A2)「材料学」、「建築史」、「地球・環境都市工学」、「設計演習基礎第二」、「建築環境工学第一」、「建築設備」
選択科目
 (A2)「応用地質学」、「国土・地域づくり論」、「都市デザイン」、「建築環境工学第二」

 

(B)生活空間構築技術者としての責任感と倫理
学習・教育到達目標(B)を具体化するために小目標(B1)、(B2)を設定している。(B1)は、技術者としての倫理に関わる項目であり、倫理を含む内容を学ぶ科目を配置している。(B2)は、専門分野に対する興味・職業観・使命感などに関わる項目であり、それに関連する科目を配置している。基礎的な内容から応用までつながるように配置している。達成度は、学習・教育到達目標(B)に関わる必修科目の単位を修得することによって評価する。

必修科目
 (B1)「大学教育入門セミナー」、「科学技術と倫理」、「材料学」
 (B2)「建築・都市環境工学概論」、「計画基礎」、「設計演習基礎第一」、「材料学」、「建築史」、「建築法規」、「建築施工」
選択科目
 (B1)「マネジメント工学」
 (B2)「国土・地域づくり論」

 

(C)基礎知識と応用力
学習・教育到達目標(C)を具体化するために小目標(C1)、(C2)、(C3)を設定している。(C1)は数学、物理学に関する理解・応用に関わる項目であり、数学・物理学の科目を配置している。(C2)は情報処理に関わる項目であり、情報処理基礎の科目を配置している。(C3)は課題設定やデザインに関わる項目であり、主に設計系の科目を配置している。基礎的な内容から応用までつながるように配置している。達成度は、学習・教育到達目標(C)に関わる必修科目の単位を修得することによって評価する。

必修科目
 (C1)「基礎線形代数」、「微分積分Ⅰ」、「物理学A(力学)」、「応用線形代数」、「微分積分Ⅱ」、「構造力学第一及び演習」、「応用数学A(微分方程式)」、「構造力学第二及び演習」、
 (C2)「情報処理基礎科目」、
 (C3)「計画基礎」、「設計演習基礎第二」、「材料学」、「建築設計演習第一」、「建築計画各論第二」
選択科目
 (C1)「基礎物理学実験」、「応用数学E(確率・統計)」、「応用数学B(フーリエ変換)」
 (C3)「都市デザイン」、「意匠・造形学」、「マネジメント工学」

 

(D)社会の要求を見極めた体系的デザイン力
学習・教育到達目標(D)を具体化するために、小目標(D1)、(D2)を設定している。(D1)は、卒業研究において社会の要求の見極め、目標設定実現のための構想に関わる項目であり、「卒業研究」を配置している。(D2)は、空間デザインの考え方・技法に関わる項目であり、建築設計に関連する科目を配置している。基礎的な内容から応用までつながるように配置している。達成度は、学習・教育到達目標(D)に関わる必修科目の単位を修得することによって評価する。

必修科目
 (D1)「卒業研究」、
 (D2)「建築・都市環境工学概論」、「設計演習基礎第一」、「設計演習基礎第二」、「建築史」、「建築設計演習第一」、「建築設計演習第二」、「建築計画各論第一」、「建築設備」
選択科目
 「意匠・造形学」、「都市計画」、「都市デザイン」、「住環境計画論」、「建築設計演習第三」、「景観設計及び演習」

 

(E)論理的思考力・表現力
学習・教育到達目標(E)を具体化するために、小目標(E1)、(E2)、(E3)、(E4)を設定している。(E1)は、数学、自然科学、情報処理によって課題の論理的整理、思考力に関する内容であり、数学・物理・情報処理の科目を配置している。(E2)は、生活空間設計の内容を的確に伝えるための基礎的能力に関する内容であり、設計演習科目を配置している。(E3)は、外国語表現の理解、国際的なコミュニケーションの基礎能力に関する内容であり、英語科目を配置している。(E4)は、生活空間の構成・機能を理解・整理し、合理的・客観的に総合・評価する能力に関わる項目であり、建築計画系科目・環境系の科目を配置している。基礎的な内容から応用までつながるように配置している。達成度は、学習・教育到達目標(E)に関わる必修科目の単位を修得することによって評価する。

必修科目
 (E1)「基礎線形代数」、「微分積分Ⅰ」、「物理学A(力学)」、「情報処理基礎科目」、「測量学第一及び実習」、「応用線形代数」、「微分積分Ⅱ」、「構造力学第一及び演習」、「応用数学A(微分方程式)」、「構造力学第二及び演習」、「建築骨組力学及び演習」、
 (E2)「卒業研究」、「設計演習基礎第一」、「設計演習基礎第二」、
 (E3)「外国語科目(英語)」、
 (E4)「計画基礎」、「地球・都市環境工学」、「建築環境工学第一」、「建築設備」、「建築計画各論第二」
選択科目
 (E1)「基礎物理実験」、「応用数学E(確率・統計)」、「応用地質学」、「応用数学B(フーリエ解析)」、「建築耐震工学及び演習」、「マネジメント工学」
 (E2)「都市デザイン」
 (E4)「建築環境工学第二」

 

(F)課題設定力
学習・教育到達目標(F)を具体化するために、小目標(F1)、(F2)を設定している。(F1)は、卒業研究における研究課題設定能力に関わる項目であり、卒業研究配置している。(F2)は、本質的な理解と課題設定能力に関わる項目であり、建築設計演習科目・PBL などを配置している。基礎的な内容から応用までつながるように配置している。達成度は、学習・教育到達目標(F)に関わる必修科目の単位を修得することによって評価する。

必修科目
 (F1)「建築・都市環境工学PBL」、「卒業研究」、
 (F2)「設計演習基礎第二」、「建築設計演習第一」、「建築計画各論第二」、「建築設計演習第二」
選択科目
 (F2)「国土・地域づくり論」、「建築設計演習第三」、「景観設計及び演習」

 

(G)計画立案・実践力とチームワーク
学習・教育到達目標(G)を具体化するために、小目標(G1)、(G2)、(G3)を設定している。(G1)は、卒業研究における他者との協同作業による課題遂行能力に関する項目であり、PBL や卒業研究を配置している。(G2)は設計演習、実験などによる分析・解決方法の立案、課題解決に関する項目であり、主に設計演習科目を配置している。(G3)は実験・実習などをチームで取り組み協同作業によって目標達成する能力に関わる項目であり、測量・実験科目を配置している。基礎的な内容から応用までつながるように配置している。達成度は、学習・教育到達目標(G)に関わる必修科目の単位を修得することによって評価する。

必修科目
 (G1)「建築・都市環境工学PBL」、「卒業研究」
 (G2)「設計演習基礎第一」、「設計演習基礎第二」、「建築設計演習第二」
 (G3)「測量学第一及び実習」、「大学教育入門セミナー」、「構造材料実験実習」、「建築施工」
選択科目
 (G2)「建築設計演習第三」


(H)包括的な専門基礎知識と基礎能力
学習・教育到達目標(H)を具体化するために、小目標(H1)、(H2)、(H3)、(H4)、(H5)を設定している。(H1)は多様なレベルでの設計、政策、計画策定に関わる項目であり、主に都市計画・設計演習科目を配置している。(H2)は光、熱、空気、音、水環境の形成過程や制御に関わる項目であり、建築環境・設備関連科目を配置している。(H3)は力学、各種構造、構造計画などに関わる項目であり、建築構造に関わる科目を配置している。(H4)は材料に関する基礎知識、測量手法に関わる項目であり、材料・測量科目を配置している。(H5)は建物や都市の歴史や建物のあり方に関する項目であり、建築史・建築法規を配置している。基礎的な内容から応用までつながるように配置している。達成度は、学習・教育到達目標(H)に関わる必修科目の単位を修得することによって評価する。

必修科目
 (H1)「設計演習基礎第二」、「建築設計演習第一」、「建築計画各論第一」、「建築法規」
 (H2)「地球都市環境工学」、「建築環境工学第一」、「建築設備」
 (H3)「一般構造」、「構造力学第一及び演習」、「構造力学第二及び演習」、「建築骨組力学及び演習」
 (H4)「測量学第一及び実習」、「材料学」、「構造材料実験実習」
 (H5)「建築史」
選択科目
 (H1)「都市計画」、「国土・地域づくり論」、「住環境計画論」、「都市デザイン」、「景観設計及び演習」、「マネジメント工学」
 (H2)「応用地質学」、「建築環境工学第二」
 (H3)「鋼構造及び演習」、「鉄筋コンクリート構造及び演習」、「建築耐震工学及び演習」


(Ia)建築学分野の専門知識と応用能力
学習・教育到達目標(Ia)を具体化するために、小目標(Ia1)、(Ia2)、(Ia3)を設定している。(Ia1)は、設計や環境制御に関わる内容であり、建築計画・設計演習科目を配置している。(Ia2)は、各種構造や施工、生産システムに関わる内容であり、各種構造に関する科目、施工の科目を配置している。(Ia3)は卒業研究・卒業計画による専門知識に関わる内容であり、「建築・都市環境工学PBL」、「卒業研究」を配置している。基礎的な内容から応用までつながるように配置している。達成度は、学習・教育到達目標(Ia)に関わる必修科目の単位を修得することによって評価する。

必修科目
 (Ia1)「建築計画各論第一」、「建築設計演習第二」、「建築法規」
 (Ia2)「建築骨組力学及び演習」、「建築施工」、「構造材料実験実習」
 (Ia3)「建築・都市環境工学PBL」、「卒業研究」
選択科目
 (Ia1)「応用地質学」、「国土・地域づくり論」、「建築耐震工学及び演習」、「建築設計演習第三」、「意匠・造形学」
 (Ia2)「鉄筋コンクリート構造及び演習」、「鋼構造及び演習」、「マネジメント工学」

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