建築・都市環境工学科

学習・教育到達目標

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建築・都市環境工学科では、建築学と土木工学の両専門分野の蓄積を基礎におき、両者の融合・統合化によって、新しい視野で社会環境、自然環境の中での生活空間の本質を理解し、国土・地域の持続的発展に貢献しえる総合的な生活空間構築のための教育を行い、次に掲げる技術者を育成します。

  1. 自然、歴史、文化等あらゆる面から生活空間の本質を見極め、そこに潜む問題とあるべき方向を探り出そうとする指向性と探求心、その上で問題の解決と望ましい生活空間の創造や自然環境の保全に関わる幅広い専門知識を備える技術者
  2. 新たに顕在化しつつある課題すなわち社会基盤施設の維持管理や保全、国土の強靭化、少子高齢化社会への対応、環境調和型の生活空間の構築、安全で安心な社会生活環境の実現に貢献する実践力のある技術者

本学科の教育プログラムはJABEEに認定(建築分野、土木分野)されています。

建築・都市環境工学科 学習教育到達目標

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